北海道移住 in 東川町

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綱渡り&幸せとは【移住準備編⑦】

移住のお話が最近ないけどどうなったんだ?っとお思いになっている方がいらっしゃるかもしれません。

 

移住は相変わらずする方向で進んでいるのですが何分緩やか過ぎてこちらに書けるほど

進展がないというのが実際の所です。

なので、引っ越し準備だけは着々と進めております。

 

え?移住先も決まってないのに大丈夫なの?

 

と普通なら思われるでしょうが一応は大丈夫な状態で進めております。

でも、なかなか綱渡り状態でもあります(骨もやし君状態(苦笑)

引っ越しを引っ越し業者さんに頼まないでするというのは結構な労力です。

そして私たちは家電家具類は全て処分するという選択をしているので今はその作業に

追われています。

 

40代後半の脳はオーバーヒートしそうです…

 

私達、引っ越しはお互い何度も経験しています。

引っ越し業者さんに頼む普通の引っ越しから自ら引っ越しする(夜逃げと間違われる)

パターンまで。自ら引っ越しは体力時間をフルに使いますね・・・

 

あぁ、、、お金で解決できたら楽なんだろうな。。。

 

と思うこともありますよ。(人間だもの(笑)

大量の荷物の整理をしながらふと遠くを見つめそう思っています。。

でも、自分たちで決めたことですからね。

きっと全てやり終えた後には

 

何物にも代えがたい達成感

 

が待っていると思います。

そうやってここまで何とかやってきたのですから。

 

私達今まで前だけ向いてひたすら走ってきました。

いっつも崖っぷち。

しかも進んできた道は後ろを振り返れば崩れ落ち…

あと数日遅かったら危なかったなんてことも結構ありました。

 

いったいどんな人生歩んできたの?っという感じですが自分でもそんなスリリングな

人生を送るなんて思ってもいませんでしたよ。

 

でも、

 

平凡で自分が自分ではないような人生より、

波乱万丈でも自分らしく生きられている今が幸せです。

 

何のことやらと思うつぶやきですが(苦笑)

こんな綱渡りでも幸せと言ってる人もいますよー

何か思い悩んでいてもこんな人もいるならと少しでも心が軽くなるきっかけにでも

なればいいなと思いながら書いています。

 

普通じゃなくたって自分が幸せと思えばそれが幸せなのです。

普通って何だろうって思いませんか?

自分以外の人が作った基準に当てはめて自分の幸せを計るってなんだかとても滑稽に思

うのです。私も若かりし頃は普通という枠にはまり人が幸せという基準を無意識に追い

求めていたこともありました。

幸せとは何か、よく分かっていなかったのでしょうね。

 

今は分かるのか?と言われると分かりますね。

安全な島から大海原に飛び込んで分かりました(笑)

泥水も何度も飲みましたし、世間の冷たい風にも当たり凍えそうな時もありました。

だけどそういう経験をしたからこそ自分にとって大切なこと、大切な人

よく分かるようになりました。

 

経験って大切ですね。

 

何度も悔し涙を流したからこそ人の痛みもわかるようになったし、痛みを知ったから優

しくなれたし、悩んだり苦しい思いをしたからこそ強くなることも覚えました。

人間経験を通してしか見えないものってたくさんあると思います。

人生、あっという間に終わっちゃいますからね。

たくさん経験しておかないとっと思います。

もっともっと人間的に成長して行きたいですから貪欲に進みますよ!

 

引っ越しの話から幸せとは人生とはの大きなテーマに話が飛んでしまいましたね(苦

笑)でも、なんだか語りたくなりました(お酒は飲んでいませんよ!

 

こうやって今移住に向かって進んでいるのも自分らしく生きる為です。

だから、大変ではありますがその先に見える景色がきっと今まで見たことがないような

景色のような気がして楽しみで仕方ありません。

欲しいものは自分で勝ち取らないと!ですよね。

まずはせっせと荷物詰めます(笑)

冷蔵庫のお見合い大作戦のことを書こうと思っていたのですが、私の暑苦しい語りで文

字数を取ってしまいました。また次回に書こうと思います。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

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