東川町の紹介したいお店がたくさんあるのでどのお店にしようか悩んでしまいます(苦笑)
今回は食材が続いているので第三弾として卵を紹介したいと思います!
私たちはできるだけ安全で安心なものというスタンスで食材を選んでいます。
そして、卵や牛乳も自由に伸び伸びと生活する鶏ちゃんや牛ちゃん達にお裾分けをしてもらっているというイメージで消費をしたいのです。
狭い鶏舎や牛舎に押し込まれて卵や牛乳を生産するためだけに生かされているというのは居た堪れないです。
そういう背景を知らず安さだけを見てしまうと悪い循環ができてしまうと思うのですよね。なので自分たちにできる範囲でできることという思いで食材選びをしています。
人それぞれの考えなので全然押し付けとかはしないですよ。
私たちはただそういう思いということを語っているだけですからね(苦笑)
めちゃくちゃお金持ちでもないしはっきり言えば倹約しないとですが、それでも身体を作ってくれる食材には投資したいですね。
選択はいつでも自己責任・自由がもっとうです!
またいらない語りが入って鬱陶しいかもしれませんがそんな私たちが買いたい!
と思う卵が、
「ファーム・レラ」さんの「大雪なたまご」
なのです。
名前が可愛いですよね。
きっと大切と大雪がかけてあるのでしょうね。
生産者さんのInstagramはこちら
https://www.instagram.com/rera_miyuki/
卵ちゃんがこちら。
大きさは同じではありません。
そしてそれがどうしてかというのもInstagramで説明されていました。
食べるために作られた卵たち。
無駄なくいのちを全うできるようにという願いを込めて
サイズ別の販売はしておりません。販売している卵にはラベルを一緒に入れており、
パックの重さを抜いた卵本体の重さを計量し
全体でラベル表記の重さにして出荷しています。(ファームレラさんのInstagramより)
こういう考え方ものすごく素敵です。
そんな生産者さんから購入できるのは私たちにとってとても嬉しいことです。
ファームレラさんの鶏ちゃんたちは平飼いで与えるご飯にもこだわりがあるそうです。
ファームレラの新田さんはニワトリたちが快適に、より自然に暮らし、安全な食べ物を食べて過ごすことを大切にしています。
大雪山から流れる伏流水を飲みたいときに飲みたいだけ飲み、清潔な鶏舎を自由に歩き回るニワトリたち。
そんなニワトリたちには必要最小限の法定ワクチンのみで、着色剤や香料は一切与えていないので、卵は自然のままの香りや色が楽しめます。エサは小麦や米・魚粉やホタテの貝殻・野菜など季節やタイミングに応じて与えるものや配合が変わりますが、基本的に北海道産の「人間が食べられる」、「素性のわかる」もの。
卵を産む場所もニワトリたちが自分で選んで産んでいます。
そして何より、生活する環境だけでなく、通常販売される卵を産む鶏たちよりもずっと長く、大切に飼育されています。(花七曜さんのHPより)
詳しくご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
読めば読むほど私たちの考え方に合う生産者さんだなと思います。
ファームレラさんの卵は
道草館(水・土・日)
で購入できます。(私が知っている限り)
ファームレラさんの大雪なたまごは東川町内の飲食店でたくさん使われているのですよ!そういう町の繋がりも素敵だなと思います。
なかなか購入できるタイミングが難しいので見つけた時はお宝発見!という気持ちになって嬉しくなります(笑)
道草館ではこんな感じで売っています。
毎回売り場が変わっていたりするのでますます宝探し感があります。
一番大きな卵ちゃんは双子だったりすることもあります!
双子ちゃんが出て来た時はなんだかいいことがありそうと勝手に思ってみたり(苦笑)
こちらの卵を使って自家製マヨネーズやマフィンなどを作ったりしています♪
あとはゆで卵にして朝ごはんに頂いたり先日紹介した「あおい杜」さんのベーコンとベーコンエッグにしてみたり。
いつか機会があるなら卵を産んでくれている鶏ちゃんたち見てみたいです。
ご近所さんでこんなに素敵な卵が買えるなんて東川町に来て良かったと思う瞬間です。
東川町のカフェやお店などの卵を見かけたらもしかして大雪なたまごかも?っと気にしてみて下さい♪
本日もご覧いただきありがとうございました。
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